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メタボリックシンドロームと食事

メタボリックシンドロームのもっともな要因である内臓脂肪を減らすために特に必要なのは、適度な運動と食事です。人間はだいたい体の中で基礎代謝量が下がるといった現象が30歳を過ぎた頃に起こり、身体が徐々に省エネになっていくといわれています。ということは、若い頃と同じ量の食事をしても、エネルギーが使われずに残る量が多くなってしまうために、その分体内に脂肪が蓄積されていくのです。ですので食事の量、高カロリー食、高ショ糖食、低繊維食、高脂肪食の摂りすぎには注意が必要なのです。

「隠れ肥満」という言葉を聞いたことががある方は多いと思いますが、内臓脂肪型の肥満のことを「隠れ肥満」というのです。そして、この内臓脂肪型肥満というのが近年のメディアなどでよく耳にする機会が多くなっているメタボリックシンドロームなのです。メタボリックシンドロームで最初に調べる診断基準項目が腹囲径のウエストサイズです。ウエストサイズが男性の場合85cm以上、女性の場合90cm以となっているのは、ウエストサイズを目安にした過剰に内臓脂肪が蓄積されているかどうかを計るためなのです。

高脂血症は脂身、肉、バター、ラードなどの動物性脂肪や、ケーキやお菓子などの甘いもの、そして摂取過多のアルコールなど、カロリー過多を消費しきれていない運動不足、ストレスや喫煙などの多くが普段の生活習慣に深く関わっています。高脂血症を防ぐ食事で気を付けるべき点は、砂糖や脂身の多い肉などの脂質や果物などの糖質を過剰に摂り過ぎないように気をつけることです。

コレステロールを分解する力が脂肪酸にはありますので、サンマやイワシをなどの、脂肪酸を多く含む食物を多く摂るようにしましょう。肉であれば脂身の少ないササミなどの鶏肉、豚肉、牛肉のヒレ、マグロなどに気をつけながらカロリーを摂り過ぎないように注意しましょう。また、寒天やひじきなどの海藻類はコレステロールを減らす役割のあります。そして食物繊維の多い野菜、キノコ類、根菜、切干大根は積極的に摂取するようにしましょう。

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